復元バリエーション
                   Established 2010/05/02 10:00

  復元行為に関して安直な表現をすると、明治期には 「木柱を石柱に置き換える」 = 「改築」 が多いが、
大正期になると、刻字などを意図的に変更した 「復元(?)」 が増えているようです。
昭和後期以降になると、啓発的/懐古的な意識が先行した 「不注意の/不完全な改変」 の作例が生まれて来ます。

 <意図的復元例>

  <三重県の例> 約10基ある



  <千葉県の例> 7基ある




 <不注意/不完全な例>

  <櫻村標柱> 平成 年復元 平成 年 HP 上で自ら注意喚起
  議論のある中で、啓発意識が先行してしまった例。 ただし、近年学術的フォローができている点は敬服すべし。


  <岡山・矢掛町標柱>  平成 年復元
  啓発活動には敬意を表したいが、形状/刻字に関して、シリーズの近隣標柱と差異が大きい例。


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