FA宣言って可笑しいですか?  

2011・03・05

お陰さまで、病を得て既に9年が経過し、
治療の (無理やりの) 中断からも やがて9年が来ます。 
それを折にページを更新しました。

このシーズンを無事に終えたら、待って居るのは 「FA宣言」 資格獲得です。
え? 「戦力外通告」 ですって?  かもしれません〜〜〜


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  <2011・10・26>
 およそ、どこの病院でも、診療が済んだ時に、にこにこして 「またおいで下さい」 と言うことはない。 「お大事に」 が定番挨拶である。
同様に、「おめでとうございます」 は、長期の治療のめどが立った時や退院のときの決まり文句である。

 下にも書いたように、10年前の今日か昨日あたりが 「入院記念日」 であった。 昨日の診療で、「お陰で、拾年生かせて頂きました。
有難うございました。」 というと、関係者は 「おめでとうございます」 と言うて下さる。 治療の目途が立ったわけでもない。
帰り際、主治医は 「またどうぞ」 とは言われなかったが、顔にはそう書いてある。 これから、やはり、4〜6週間ごとの病状観察は続く。

MRI検査の結果では、脳への転移は見つからない。 医学統計からは 「めでたい」 事態だと言う。

                                              ☆ ☆ ☆

  <2011・10・24>
  先に書いた時の ↓ わずか6日の後に、東北地方に大地震が起きて、〜〜
半年の余、寝ていたわけではありません。 ボランティア先で、「100年まえのふるさと」 を振り返る展示 (大正百年記念) を実施して
いました(進行形  展示は第4ステージ)。 

長年癌患者をしていると(?!)、「第4ステージ」 と書いて、自分でどきっとしています。 展示は2010年の頭からだから、2年掛かりの作業です。

などと言いながら、『タルセバ』 もちょうど半年経ちました。 全身掻痒、吹き出物〜〜など一通り副反応が出ますが、腎も肝も頑張ってくれていて、
それほど重篤ではありません。 ただし、マーカー値が劇的に下がることがないので、明日の診療の結果が注目されます。

暦を遡ってみると、10年前、最初に手術室に入って、即、出てきたのが10月の末でしたから、丸々10年経過したということです。

  ボランティア先で気を遣って訊いてくれる人には、「バタバタしているけれど、楽しくやらせて頂いてますよ。」 「楽しいという字に草の冠を
被せたら『薬』 なんですよ。」 と答えています。

☆  ☆  ☆


  <2011・03・05>
  新しい処方の試験入院から帰って来ました。 結論的には、『タルセバ』 を用いることになりました。
現今、再びマスコミに取り上げられている、アンツーカー色の錠剤 = 「イレッサ」 と同様の作用原理に基づくが、世代が一つ進んだ薬で、
やはり呑み薬です。 
点滴薬 (化学療法) の試みは副反応の関係で思わしくなく、9年前の摘出患部の DNA 情報を基に、この錠剤が選ばれました。

 今度の錠剤は白色です。 薬の性質上、休薬期間を設けずに毎日連用する予定です。 さてさて〜

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